年が明けてそろそろ気になるのが確定申告。
去年マイホームを売却した方は税務署から申告のお知らせをいただいて
「え?税金かかるの?」
なんて不安に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、基本的にマイホームを含む不動産の売却で利益が出た場合には、その売却利益に対し税金がかかります。
その計算方法ですが、不動産を所有していた時期によって長期譲渡所得と短期譲渡所得に分けられます。
5年以上所有したのちの売却は長期、5年未満の所有ののちの売却は短期に分けられます。
ちなみに長期の場合の税率は所得税15%、住民税5%、復興特別所得税2.1%となり、短期の場合は所得税30%、住民税9%、復興特別所得税2.1%となります。

2013-06-22 12.58.53

譲渡所得が800万円の場合、
長期=176.8万円(所得税120万円+住民税5%40万円+復興特別所得税16.8万円)
短期=317.04万円(所得税240万円+住民税72万円+復興特別所得税5.04万円)
となります。大きいですね〜。

しかし、マイホームの売却の場合には3000万円の特別控除がありますので、譲渡所得(売って得た利益)が3000万円を超えなければ税金はかかりません。

なーんだ、じゃあ確定申告しなくていいんだね!

というわけではなくて、小額でも売却で利益が出た場合(購入価格よりも売却価格が高い場合)には確定申告が必要となりますのでご注意を!
申告には購入時の売買契約書、売却時の売買契約書、それぞれにかかった諸経費(仲介手数料や登記にかかる費用など)の領収書の準備が必要となります。
税務署に問い合わせていただければ詳細を知ることができますので、該当される方はぜひお問合せを。
そんなに難しくないですよー。

去年マイホームを売却された方は確定申告をお忘れなく♪