おはようございます。
7月! 2013年ももう下半期に突入なのですね。
時が経つのは本当に早い・・・。歳を取るのが怖いです(笑)

さてさて、先日全国の路線価が発表となりました。
路線価とは、国税庁が発表する相続税・贈与税の算定基準となる数字のことで、道路に面した土地の1㎡当りの価格を表したものです。

それによると、県内の最高路線価は那覇市久茂地3丁目で、1㎡当り55万円。坪換算で約181.5万円。
去年と比べ5.8%増で、これは全国2位の上昇率とのことです。

各国税事務所エリア毎の最高路線価は、北那覇エリアの那覇市おもろまち4丁目で1㎡当り32万円(横ばい)、沖縄エリアの北谷町美浜町道美浜1号線で1㎡当り11万円(横ばい)、名護エリアで名護市字為又なごバイパスで1㎡当り63,000円(ー1.6)、石垣エリアで石垣市字大川市役所通りで1㎡当り105,000円(ー4.5)、宮古島エリアで宮古島市平良字西里西里大通りで1㎡当り68,000円(−2.5)となりました。

平成25年分沖縄県下各税務署管内の最高路線価より

琉球新報記事

 

2013-06-26 13.48.56

 

ちなみに似た言葉で「地価公示」というものがあります。
路線価が相続税・贈与税の算定基準である一方、地価公示は実際の不動産取引実例に応じた価格となっていて、両方の価格には差異があります。
実際に売買する時には地価公示、相続税や贈与税の計算に用いるのは路線価、ということになります。

とはいっても、それぞれ相関関係もちゃんとあるんですよ。なんていうとどんどんややこしくなって分かりづらくなりますね(笑)かくいう私もしょちゅうこんがらがってしまいます。

アベノミクス効果で株価があがり、景気上昇への期待から不動産への資金流入の傾向も著しくなっています。
沖縄県内でも消費税増税を前に住宅や賃貸物件などの建築がラッシュなのは皆さんも感じるところでしょう。

なぜ景気が上昇すると不動産にお金が流れるのか?
それにはインフレが大きく関わってきます。

インフレとはモノの価格が上がること。
100円で買えたリンゴがインフレによって120円でしか買えなくなった、ということ。
リンゴの価値は変わっていません。この場合なにが変わったかと言うとお金の価値が下がったということになるんです。
つまりインフレとはお金の価値が下がることをいいます。

2013-06-22 12.58.53

インフレがすすむと、今手元にある100円が数年後には100円以下の価値になってしまいます。
じゃあ、どうするか?
そのお金をインフレに連動するモノに変えてしまう、つまり「投資をする」のです。

株は景気によってその価格が増減します。
不動産も景気によってその価格が増減します。

つまり100円だったリンゴが120円になっても、株や不動産に投資したお金もちゃんと120円になっているということなんです。

言い換えると、インフレ時には現金で持っていると「損」をしてしまうということなんですね。

むむむ。そんなこと言われると焦っちゃいますね。
でも投資に焦りは禁物。投資にはリスクが付き物だとちゃんと覚えておいてください。
失敗しないためにはまず知識!
そして信頼出来る専門家をパートナーにすることが一番大事です。

最後は宣伝になっちゃいました(笑)

それぞれの最新路線価については下記のサイトで確認ができますよ。
資産をお持ちの方はぜひチェックなさってみてくださいね。

平成25年沖縄県内路線価