新年あけましておめでとうございます。
今年もFP事務所エレファントライフをどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、今年最初のお客様は住宅用土地の購入に関するご相談でした。
お客様であるA様は弊社のリピーターさん。
家計の見直しから始まり、保険の加入相談、住宅購入の資金計画など、人生の節目節目のお手伝いをさせていただいています。

今回はA様が探していた条件にあう土地が見つかったとのことで、売買契約前に確認することや交渉方法などについてご相談にいらっしゃいました。

不動産業者を介さない取引

本来、土地など不動産の売買に関しては不動産業者さんが間に入り、お申し込みの前に重要事項説明をおこないます。
重要事項説明とはこの不動産の基本的かつ大事な情報を買主さまへ伝え確認すること。例えば土地の広さ、所有者、権利関係、ライフラインの設置、道路状況などです。
ここで不動産の情報を確認した上で購入する・しないの意思決定をおこないます。

A様の場合、売り主さんと元々知り合いとのことで業者を介さず直接のお取り引きになるとのこと。
その場合には色んな注意が必要です。

今回大きなポイントになったのは「セットバック」。
どうやら目的の土地はセットバックの対象となる土地であり、新しく住宅を建てるときには道路用地として土地の一部を提供しなければなりません。
ということは、購入する土地がその分少し小さくなります。
また、古い住宅街の一角となるので、隣接する土地との境界がはっきりしていないことが多いため、後々のトラブルを避けるために売買前のタイミングで隣地境界の確認をした方が良さそうです。
ライフライン(水道、電機、ガス)の敷設確認や費用分担の確認、権利関係の抹消手続きなど、やらなきゃいけないことは盛りだくさん。

setback-B

一般的に不動産業者を介さない取引は「仲介手数料がかからない」ためお得だと思われがちですが、不慣れな取引にはやはり専門家の仲介が必須となることがしばしばあり、その手間やリスクを考えると決して高い手数料ではないと思っています。

そのことを踏まえA様には不動産業者を間に入れることも検討してください、とアドバイスさせていただきました。
もちろん弊社も宅建業の免許を所有しているので、ご依頼いただければ喜んで引き受けさせていただきます♡

A様にはご満足いただき、また話がすすんだらそのときにまた相談に乗ってください!との嬉しいお言葉をいただきました。
お役に立てて、本当に光栄です♪

 

そんなこんなで2013年もスタートしています。
今年は新しいお仕事も始まるので個人的にワクワクドキドキの1年になりそう。
皆様、どうぞ今年もよろしくお願いします。

2011-08-09-19.33.57